父の入院 その2

2月2日に手術をするということで病室を2人部屋が個室に移動するとのことで、朝から母と2人で病院に行ってきた。

AM9時ごろに来てくれとのことで、通勤ラッシュに巻き込まれなから、1時間かけて到着。

父の病室に着いて、少し待ったら移動するのかなって思ってたのだけど、いつまでたっても音沙汰が無いので、痺れを切らせて聞きに行ったら昼から移動するのだと言われた。

「マジかよ!」と思いつつ、父に「なんで時間を聞いて無いんだ。こんなに早く来なくてもよかったじゃないか!」って言ったら逆ギレされた。

私は心の中で「ブチ〇すぞ、コラァ!」と思ったが、親であり病人である人に言う訳にもいかず苦笑いしながら、その場を収めた。

母は、こんな父に振り回されて本当に可哀想だ。

そうこうしてるうちにお引越し時間になり、個室に移動した。

ただここでまたしても衝撃的な事実が発覚。

別に親族が居なくても看護師さんがやっていただけるとのこと・・・

「今日来てなくてもいいんじゃない」と思った。

もう、疲れたよ、パトラッシュ!!」と心で叫びながら、新しい病室に荷物をそっと置いた。

少しして別の看護師のお姉さんがやってきた。歳のころなら25~30才ぐらいの方でした。

「何か判らないこと、ありますか?」と尋ねてきたので、母が、「ベッドの横にある食事用のテーブルをベッドの足元の方に設置して欲しい。」と頼んだ。

「はい、判りました。」と言い、テーブルのロックを外し手馴れた操作で設置してくれた。

その設置場所がベッドの端から10CMぐらい隙間が空いていたので、母が「もう少し隙間を詰められませんか?」と言った。

その時、私はベッドのキャスターとテーブルのフレームが当たっているので「もう寄せるのは無理だな。」と思ってたら、看護師さんがベッドの下を見て一言言った。

最強寄ってるので無理です。

父と母は気がついていなかったが、私は聞き逃さなかった。

「最強?・・・何が最強?・・・どんな基準で最強何だろう?」

私は「最強」の意味を聞きたくて仕方なかったが、ここで聞くと今後気まずくなることが必至なので、心の中でに笑いころげながら看護師さんが去っていくのを待った。

世の中には、いろいろな表現の仕方があるのだなぁと思い、その看護師さんと世間話がしたいなぁと心の底でざわついている自分がそこに居た。

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